窓ガラスの断熱施工。ガラスフィルムよりも安い!長持ち!フィルム施工の前に、塗るだけ断熱工事をご検討に!

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性能・性状

ガラス遮熱の実験

遮熱実験写真1遮熱実験写真2

 

施工していないガラスはぐんぐんと温度が上昇し、触れるとやけどをする程に。
それに比べてガードフェースを施工したガラスは、手で触れても大丈夫。

 

遮熱・保温のしくみ

3mm厚フロート(一般ガラス)3mm厚フロート+断熱ガラスガード

 

  • ガラス窓の日射熱は上図のように、反射成分、透過成分、吸収成分(吸収後、外部放熱、内部放熱)に分けられます。
  • 透過成分((2) + (5))が小さいほど遮熱性能が良いということになります。また、吸収成分が多いことが冬の保温(冷放射抑制)効果が高いと言うことができます。

 

ガラスの種類と熱的性質


 
3mmフロートガラス3mmフロート+断熱ガラスガード3+6+3mm ノーマルペアガラス6+6+6mm Low-Eペアガラス
1.反射7.75.613.419.9
2.直接通過85.855.674.549.6
3.吸収6.538.812.130.5
4.室外側放熱4.325.5819.8
5.室内側放熱2.213.34.110.7
日射熱除去率1231.121.439.7
日射熱取得率8868.978.660.3
遮蔽係数(SC値)10078.389.368.5

日射熱除去率=1+4   日射取得熱=2+3+5

透過成分の合計を「日射熱取得率」といいます。3mmガラスを100としたときの日射熱取得率が「遮蔽係数(SC値)」と言われ、この数値が小さいほど遮熱性能がよいと言うことになります。
断熱ガラスガードをコートすると、SC値78.3%で約22%の省エネになることがわかります。

遮蔽係数(SC値)から計算すると、ノーマルペアガラスでは100-89.3=10.7%、断熱ガラスガードでは100-78.3=21.7%、Low-Eペアガラスでは100-68.5=31.5%の遮熱効果となります。
ノーマルペアガラスに断熱ガラスガードをコートすると、Low-E派ガラスと同等の性能になります。(遮蔽係数、0.893×0.783=0.699となり、Low-Eペアガラスと同等の水準となる)

 

フィルムとの比較

フィルムは剥がれることがあり、とても景観を損ねます。

新幹線東京駅ホーム待合室1新幹線東京駅ホーム待合室2新幹線東京駅ホーム待合室3
NTT剥離膜1NTT剥離膜2NTT剥離膜3

 


 
断熱ガラスガード反射フィルム色つきフィルム透明遮熱フィルム飛散防止フィルム
日射熱取得率0.630.3~0.50.45~0.780.7~0.770.8~0.84
遮蔽係数0.720.3~0.70.5~0.890.79~0.9~0.97
熱貫流率4.65555
防虫効果有り有り有り有り有り
紫外線カット率99.5%99%99%99%99%
可視光透過率69%20~50%10~50%78~80%84~88%
景観(内から外)変化無し暗くなる暗くなる変化無し変化無し
外観(外から内)変化無し反射大着色見えない変化無し変化無し
耐用年数10年~5年~5年~5年~5年~
表面硬度4HH~H~H~H~
傷つきほとんど無し傷つきやすい傷つきやすい傷つきやすい傷つきやすい
飛散防止効果無し
施工方法塗る貼る貼る貼る貼る
つぎ目無し1.5m毎発生1.6m毎発生1.7m毎発生1.8m毎発生

 

  1. フィルムは種類によっては遮熱性能はありません。
  2. 可視光透過率が小さくなるので室内が暗くなる。
  3. 冬季には太陽エネルギーの1/2を占める可視光がカットされることになる。

※ フィルムの評価は兵庫県立生活科学研究所を参考にしています。 

乾燥塗膜の物性

試験項目試験方法効果
外観目視透明
密着性1mmゴハン目×100カット・セロテープ剥離残存数100/100
鉛筆硬度JOSK5400(25℃×30日)4~5H
耐溶剤性キシレンラビング×200回変化なし
耐薬品性5%硫酸滴下×24時間変化なし
1規定カセイソーダ滴下×24時間変化なし
耐クリーナー性ジョンソンガラスクリーナーラギング×200回変化なし
耐ガソリン性ガソリンラビング×200回変化なし
促進耐候性スガ試験機製SSLキセノンWメーターWEL-6XS-DC-BEC型×2580時間変色・白濁は認められない
耐摩耗性磨耗輪CS10F×100回転・荷重250g△H=0.6
耐沸騰水性沸騰水浸漬×1時間変化なし
耐塩水噴霧製塩水噴霧×1000時間変化なし
耐湿性40℃・95%PH×30日変化なし

 

投稿者 ガラス断熱施工.com :2008年5月14日

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